マニュアル通りじゃない!タバタ設計の家作り
- case1 - 働き方で、家づくりは変わります。
工場での仕事に限らず、帰宅が深夜になる働き方はあります。
この場合、たとえば勝手口があれば便利かもしれません。
勝手口に入ってすぐに汚れた作業着を脱げるスペースがあれば玄関を汚すことなく洗濯できます。
家族みんなにとって暮らしやすい工夫のひとつになります。
将来的に働き方を変える予定のあるお客様もいらっしゃいます。
例えば、4年後にピアノ教室を開く予定がある場合なら
玄関を2つ作っておくと、将来の出費を抑えることができます。
費用の面だけでなく、動線やセキュリティにも気を配れます。
教室を開くまでは、客間として教室のスペースをお使いいただけるようにします。
- case2 - 大切なもので、家づくりは変わります。
家族みんなで楽しむ時間を大切にする家づくり。
例えば、アウトドアで楽しむ時間を大切にするために、できることがあります。
テントを洗って干しておける便利なスペースを用意できれば
道具のメンテナンスが、ぐっと楽になります。
例えば、犬が苦手の友人が家に来たときに、
ワンちゃんも友人も一緒にいられるような空間が作れないか、考えてみます。
見るからに窮屈なケージではなく、段差や目印を使って空間を仕切れば
お互いが気分よく一緒にいられるかもしれません。
「あなたが家に合わせる」のではなく
「あなたの暮らしに合う家」を。
世の中は「人の暮らしに合わせた家」ばかりではありません。
効率的に生産した家に住み、人の方が家に合わせることもあります。
それでもいいよ、というかたもいるかもしれません。
でも、暮らしは「人それぞれ」だと思います。
特別な趣味がなくても、働き方、料理、お風呂・・・
ひとつひとつ見れば、大切にしていることは人それぞれ。
あなたの暮らしに合う家に住めば
まいにちが気分よく、うれしいものになります。
だからこそ本音で、暮らしに合う家をつくります。
まずは、施工事例をご覧ください。